光のみちを辿る?

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福岡県福津市にある宮地嶽神社。全国に鎮座する宮地嶽神社の総本宮です。

御祭神

息長足比売命(おきながたらしひめのみこと)《 別名:神功皇后(じんぐうこうごう) 》
勝村大神(かつむらのおおかみ)
勝頼大神(かつよりのおおかみ)

御由緒

息長足比売命(おきながたらしひめのみこと)
別名「神功皇后=じんぐうこうごう」は第14代仲哀天皇の皇后で、応神天皇様の母君にあたられます。
古事記、日本書紀等では渡韓の折、この地に滞在され、宮地嶽山頂より大海原を臨み天神地祇(てんしんちぎ)を祭壇に祀り「天命を奉じてかの地に渡らん。希(ねがわ)くば開運を垂れ給え」と祈願の上船出されたとあります。
その後、神功皇后のご功績を讃え主祭神として奉斎。
随従に阿曇族の長を併せ、「宮地嶽三柱大神(みやじだけみはしらおおかみ))」としてお祀りしました。
以来、宮地嶽三柱大神のご加護のもとで事に当たれば、どのような願い事も叶わせて戴ける「何事にも打ち勝つ開運の神様」として多くの方々に信仰されるようになりました。

三つの日本一

直径2.6メートル、長さ11メートル、重さ3トンの大注連縄、直径2.2メートルの大太鼓、重さ450kgの銅製の大鈴の3種は日本一を誇るものです。

宮地嶽神社の参道から玄界灘に向かって伸びる「光の道」は、毎年2月下旬と10月下旬の年2回見ることができます。

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