カメヤマ「オイルランタン」最近使えてなくてオブジェ化しているのだけれども、実際に使用して分かったメリット・デメリットなどを紹介していきたいと思います。
カメヤマとは
大阪府大阪市北区大淀中に本社を置く、蝋燭、線香などの冠婚葬祭器具を中心に扱うメーカーです。亀山ローソク、カメヤマローソクの名で知られていますね。
ホームページ https://www.kameyama.co.jp/
カメヤマといえばローソクのイメージですが、オイルランタン。作っているのですね。
オイルランタンとは
オイルランタンとは、パラフィンオイル、灯油などを燃料として灯りを灯すランタンのことです。
LEDランタンと比較すると灯りは暗めなものの、揺らぐ炎ならではの素敵な雰囲気を醸し出すのが特徴です。
オイルランタンの歴史は意外と古いみたいで様々なメーカーから多様なタイプのオイルランタンが製造されてきました。現在ではキャンプ場を照らし、雰囲気を演出するアイテムとしても多くのキャンプ愛好家が使用しています。
上の画像の形のオイルランタンは別名「ハリケーンランタン」とも呼ばれ、その名のとおり嵐の中でも使用きる防風性と耐久性をもっています。Youtubeでみたことありますが防風性はなかなかなものです。
メリットとデメリット
メリット
- テーブルの上を優しく照らしてくれる
- ロマンチックな雰囲気が素敵
- 真っ暗な食卓から少し明るい食卓になる(芯の幅が広いほど、炎が大きく明るい。)
- 揺らめく炎がリラックス効果を生む
- 燃料コスパがいい
新しい芯は先端を山なりに切ってください。これにより、炎の形がきれいになります。
デメリット
- テーブル全体は照らせない
- そこまで明るくないのでメインランタンを別に用意する必要がある
- オイルランタンは移動中に漏れてしまうこともある
- ホヤが熱いのを忘れて時々やけどしそうになる
まとめ
カメヤマオイルランタンは、夜のキャンプサイトの雰囲気作りにもなる優しい照明です。 メインの照明としては少し暗いので、補助の照明として使うと夜のキャンプサイトが映えますよ。
手頃なオイルランタンをお探しの方は一度試してみてはいかがでしょうか。
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