直書きか、書き置きか。

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これまで日本全国色んな場所で色んな神社を参拝しましたが御朱印を拝受しようと思ったことがなく社務所に寄ることは少なかったのですが、ふと思うことがあり(歴史的背景とかが気になったりして)御朱印を拝受することに…

結構参拝してる…

御朱印帳

御朱印帳には「大判」と「小判」の二種類のサイズがあります。

下が大判、上が小判

使い分けの通説では「大判=お寺用(仏様を祀る)」、「小判=神社用(神様を祀る)」とされているようです。

最近では趣向を凝らしたデザイン性の高い御朱印が増えており御朱印のサイズも様々なので自分好みのデザイン、サイズの御朱印帳を選んで使うのがいいのかな。と。

大判のメリットは、

・直書きのダイナミックな御朱印を楽しめる。

・書き置き・印刷でもらう場合もサイズを気にしなくていい。

小判のメリットは、

・コンパクトで持ち歩きやすい。

バックに入れても嵩張らないのがいいですね。

書き置きサイズは神社により様々。直書きでは神社によって御朱印のサイズに切り取れるように少し小さめに書いてもらえることも…

御朱印帳への貼り付け

御朱印の保存方法は様々。ファイルに閉じる、糊付け、そのまま保管等…人それぞれ。

いろいろ調べた結果、紙面がなるべく撓まないようにスプレーのりを使うことにしました。

A4サイズで40枚ほど貼れると書かれている100mlだと使い方が悪いのか1冊分持たなかったので430mlを購入。

シワになることなく折り目部分も綺麗に貼り付けられました。

上:直書き、書き置き御朱印貼り付け後(表面のみ使用) 下:未使用状態 気にならない厚さ。

表面にのりがついてしまうと緩く接着されて開きにくくなります。

もし、表面にのりがついてしまった場合はスプレーパステルフィキサチフ(パステル専用定着液)等を吹き付けると表面のベタベタがなくなります。(昔使った残りがあったので試してみたら使い勝手が良かった。)

シンプルな無印良品の御朱印帳は使い勝手も良くオススメです。

無印良品 御朱印帳 ダークグレー 約120×180mm 24頁/48頁の2種類。

アレンジするのもアリですね!

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