夏の時期だから。というわけではないですが、ちょっと不思議な話をひとつ。
当時、勤めていた職場での話…
そこでは昭和末期(確か昭和58年だったような…)頃の機械を使っていて、歴代の使用者があまり掃除をしていなかったので機械が凄く汚れていました。
私がその機械を使うようになって慣れた頃に、数日かけて掃除をしてきれいにしたところ…
機械から「ありがとう…」という声が聞こえてきました。
空耳と済ませばそれまでですが…
それから、私が休みの時に他の人が機械を使うと機械の調子が悪くなることがよくあり、休み明けに「また調子が悪くなった…」と言われることが続きました…
その後その職場を去り、後任の方がその機械を使うようになってすぐに機械が故障し2ヶ月の修理が必要になったそうです…
偶然といえばそうかもしれませんが、「モノに精霊が宿る」かも…と感じるちょっと不思議な出来事でした。
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