ITパスポート受験してみた

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はじめに

ネットやSNSで調べるとITパスポートって取る意味がない資格!なんてよく書かれていて、受験するかどうか迷っていました・・・

役に立つ立たないは人それぞれ。ということで、まずは本屋へ。

意外と幅広い範囲で勉強になるし面白そうだ!と思い受験を申し込みました。

結果は無事合格!ということで、改めて私が受験して感じたところや勉強法などを書いていきます。

受験の感想

受験した感想として、IT業界や専門職の人の資格ではなく、全ての社会人に有用な資格だと感じました。

IT関係の業界の方や専門職の方からすると、かなり一般的な知識ばかりで、これを取ったからって何?取る意味がないよ!ということになるのかな。

あくまでもこの資格は社会人の一般教養レベルの資格だという認識を持って受験を目指せばいいのかなと。


社会人の一般教養レベルと書いたのは実際にITパスポートの出題分野が3つ(ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系)ある内、いわゆるIT関係に関わったことのない方が想像するITの分野はテクノロジ系だけで、それ以外は経営やマネジメントが出題範囲ということもあってそのような表現をしました。

知っているつもりになっていたけど、問題にされてしまうとイマイチ自信がない知識が多いと知れたのも私に取っては大きな収穫でした。

勉強方法と期間

勉強期間は1ヶ月くらいでした。

勉強方法はよくネットにもあるような方法で


・本を読む(見やすさ、好みも考慮しつつ、本選びはしっかりと)

・移動時間にYoutubeで用語を聞き流し

・過去問を解く

の至ってシンプルな方法です。

具体的にいうと、
本を読む→そのあとはひたすら過去問を解く。を繰り返す。

本の付録、過去問のサイトの問題をとにかく解きまくる。
その際に間違った問題の出てきた用語や説明を解説を見ながら暗記、理解していくというふうに勉強を進めていきました。

内容が入ってこない方は初めにYouTubeで学習するとスムーズに勉強を進めていけるのではないかと思います。

最後に

無事ITパスポートの試験を受けて感じたことは、過去問がそのまま出るということはほぼなく、言い回しを変えた設問なのでしっかりと意味を理解することが合格の近道だと感じました。

今のところ業務に直結することはそこまでないですが、試験を受けることで自分の強みや弱みがわかったので今後に活かしていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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