キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット レジャーシート 「EVA フォーム マット」使って感じた5つの特徴

キャンプ関係
参照元:amazon

今回はキャプテンスタッグ「EVAフォームマット」について、使って感じた5つの特徴と注意点を紹介したいと思います。

基本情報

キャプテンスタッグって?

アウトドア・レジャー関連用品のブランド。 バーベキューコンロやアウトドア用の食器にはじまり、テント、シュラフ、クッキングテーブルなどへ展開。 現在は、サイクリング用品やカヌー用品・ガーデニング用品にまで分野を拡大し、オールラウンドなアウトドアブランド。

EVAフォームマットとは

波型マットで地面の凸凹や冷気をシャットアウトします。 また平面上のマットに比べ、厚みが増すためクッション性が高く、凹凸地面の悩みを解消します。 キャンプにはもちろん、日常からレジャーに幅広く対応できるマットです。

EVA樹脂は弾力があって柔らかいために外からの衝撃に強いという性質があります。 さらに、水への耐性も強く、紫外線を浴び続けても劣化しにくいという特徴があり、EVA樹脂は水回りでの使用や、日光や風雨に晒される屋外での使用に適しています。

特徴

価格がお手頃

定価は…だけども、実際の販売価格はだいぶお手頃価格。

使い勝手が良い

意外とキャンプ以外でも活用シーンが多く、使い勝手が良い。

クッションとして布団の下に敷いたり、ストレッチ、ヨガにも使える。

設営撤収が簡単

空気を入れたり抜いたり丸めたり、面倒な作業はなく、エアベッドやインフレータブルマットと比べて、圧倒的に設営撤収が楽。サッと広げて、折り目に逆らわず畳むだけ。

耐久性

エアベッドやインフレータブルマットと違って、パンクの心配がないのがウレタンマットの良いところ。

更にEVA樹脂は水を弾き、汚れもつきにくい素材なので、手入れもしやすく、長く使い続けることができます。

寝心地

エアベッドやインフレータブルマットと比較すると、寝心地はそこそこというのが正直な感想です。

平坦な芝生・小砂利サイトでは全く問題ないですが、凸凹した地面や大きな石の転がるサイトでは、どうしても地面を感じます。

まとめ

使い始めて1年くらい経ちますが、へたることなく、今でもキャンプなど様々なシーンで活躍しています。(↓使用しているアルミテーブルと一緒に。)

正直、寝心地はそこそこで、好みが分かれる点ではありますが、使い勝手が良く、非常にコスパの良いマットだと思います。

幅広い用途があるので、気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか。

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