なんとなく漬けてみたくなったので、ぬか漬け漬けてみました。
用意するもの
・タッパー(ホーロー、ガラス製を買おうと思ったけど糠をダメにしたり漬けるのが面倒になってしまう恐れがあるのでダイソーのホームキーパーを使うことにしました。高さがあるタイプが使いやすい。)

・熟成ぬか床 1kg(コーセーフーズ)

袋を開けてすぐに漬けられる乳酸菌で発酵させた熟成ぬか床。
パックがそのまま容器になるので場所をとらずに冷蔵庫で保存可。手軽にやりたい方はこちらのやり方で。
使い方・調理方法
①野菜をきれいに洗い、適当な大きさに切ります。
②野菜が床に隠れるように漬け込みます。
③空気を抜いて冷蔵庫に入れ漬け込みます。
④漬かった野菜は水洗いして好みの大きさに切り分けます。
初めて漬けた時は塩味が強く尖った味でしたが、漬ける回数が増えるごとに味が変化していき足しぬかをした後くらいから味が馴染んできました。冷蔵庫に入れて管理していたので馴染むのに時間がかかったのかな?
・ぬか漬けの素 600g(コーセーフーズ)

①炒った米糠に「唐辛子・食塩・カルシウムなど」が混合してあるので水を注ぐだけで簡単にぬか床を作ることができます。
②たしぬかとしても使えます。
※最適な食材 きゅうり、なす、だいこん、かぶ、白菜、うり、その他根菜
【ぬかどこの作り方】
清潔な容器に本品1袋(600g)を入れます。 湯ざまし(水でも可)600〜700mlを加えてよく混ぜ合わせます。
混ぜた後はすぐ使えます。 ※何度か漬けるうちにぬかどこがほどよく発酵し、おいしい風味をお楽しみいただけます。
【ぬかどこを上手に⻑持ちさせるには】
●1日1回よくかき混ぜます。(冷蔵庫保管の場合は2日に1回程度。)
●ぬかどこが柔らかくなったら足しぬかを行います。
●味が薄くなったら塩を追加します。
●夏は涼しいところで保管します。
【たしぬかとしての使い方】
①ぬかどこが減ってきたり柔らかくなってきたときは、ぬかを計量カップ1杯ほど加えてよくかき混ぜます。
②ぬかどこが味噌ほどの柔らかさになるように水を入れて調節し、お好みで塩を加えます。
【漬け方】
きゅうり:10〜12時間、なす:18〜24時間、かぶ・大根・人参:12〜18時間、みょうが:18〜24時 間、ミニトマト:24〜30時間、パプリカ:12〜18時間、うずらのゆで卵:6〜12時間 ※漬け時間は目安です。塩辛いと感じた場合は漬け時間を短くしてください。
ぬか漬けの素も色んなメーカーから出ているので糠を変えると味も多少変わるかなと。

今年は酷暑だったので塩分補給に役立ちましたし、腸活もできました。


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