『豚まん』、『肉まん』何つける問題。とかあるそうで…
その前に、
お店には豚まん、肉まん表記があり、そもそも豚まん、肉まんの違いってなに?
と思い調べてみました。

豚まんと肉まんの違い
- 豚まんは、豚肉を具材にした中華まん。
- 肉まんは、牛肉や豚肉などの食肉を具材にした中華まん。
- 日本の西側地域では「肉」と言えば牛肉を指すことが多いため、豚肉を具にした場合は「豚まん」と呼ぶのが一般的です。
- 日本の東側地域では、「肉」は食肉全般を指すため、豚肉の具でも「肉まん」と呼ばれます。
ローソンでは…
- 東日本では、醤油などで味付けし濃い味。
- 西日本では、食べ応えのある豚肉でシンプルな味付け。
だそう。
地域によって馴染みの味が違うことからバリエーションも広がります。
『豚まん』、『肉まん』何つける?
調べてみると東日本と西日本の差がくっきりと表れ、東海地方辺りから西の地域では何かしらをつけて食べる派が多いようです。
関西圏はすべての地域でからしをつけることが多く、そこに醤油や酢醤油を加えることもあるようですがベースはからし。
九州圏は酢醤油使用が大多数を占めていて鹿児島と沖縄を除く全県で酢醤油派が多い。酢醤油にからしが加えられることもあります。
福岡などでは酢醤油をつけて食べるのが昔から一般的だそうで、長崎の中華街が発祥という説もあるとか。
中国、四国圏はからしと酢醤油が拮抗。
全国的に何もつけない派、ソース派等も一定数おり、好みって人それぞれだと感じます。

セブン‐イレブンでは中華まんご購入の際に、中国、四国、九州エリアにおいて酢醤油をお渡しすることを推奨しているそうで2008年5月から九州全域、山口、広島で提供を開始。 13年に香川県、愛媛県、高知県に拡大し14年に徳島県、15年に岡山県、鳥取県、島根県に拡大しているとのこと。ファミリーマートは地区限定らしい。
いろいろ調べてみたけど、食べ方に正解など無いので他の地域の食べ方を参考に自分にとって一番おいしい食べ方を模索するのも面白そうですね。


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